飲食設備がある居ぬき物件のメリット

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デメリットを知ってトラブルを事前に回避しよう

居抜き物件のデメリット

居抜き物件にもデメリットがあります。
特に多いのは、以前のテナントが使って残して行ったお下がりの設備にまつわるトラブルです。
例えば、設備一式を譲ってもらったのはいいが、老朽化が酷くて使っているうちに壊れてしまい、買い替えが必要になってしまったなどがよくあるケースです。
結局、新しい設備を入れ直したので、工事費と設備の費用が多くかかってしまい、かつ、工事の為に一時的な店舗の閉鎖を余儀なくされてしまいます。
最終的にはお得だと思っていた居抜き物件が、逆に高くついてしまって、そんな事なら最初からスケルトン物件で新品の設備を入れたほうがよかった、という失敗が時々見られます。
そのような事態を避ける為に、賃貸の契約時に設備が老朽化した場合、どちらがどこまで修理に責任を持つのか?新しい設備に取り替える場合はどうするのか?事前に確認しておきましょう。

退去時のトラブル

長く店舗の営業を続けるつもりでも、いつかは退去する日がやってくる事を覚悟しなくてはなりません。
「業績が良くて売り上げが上がったので、もっと大きな店舗に借り換えたい」
「資金が貯まったので、新しく自分の物件を購入して今度こそイメージ通りの物件をいちから作りたい」
「業績不振で残念ながら閉店をすることになった」
「年をとって店舗の営業を引退することになった」
など、様々な理由でいつかは賃貸物件から退去することがあるでしょう。
居抜き物件のデメリットの一つに挙げられるのが、この退去時のトラブルです。
長年営業を続けて入れば、経年による店舗の劣化は避けられません。
店舗の汚れや傷みも出てきます。
退去時にこれをどこまでOKとしてもらえるのか?
現状復帰と記載してあっても、大家さんの判断によって左右される場合があるので、なるべく事前に明確な取り決めをしておくと良いでしょう。


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